ソニーは銀座でSONYになった 

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ソニーは銀座でSONYになった

ソニーは銀座でSONYになった 

宮本喜一 ¥1,650(税込)

内容紹介(出版社より)

盛田昭夫が挑んだ日本企業初の“ブランド戦略”

ソニービルが開業したのは東京オリンピックが開催された2年後の1966年4月29日。
その建設費は32億円。ソニーにとっては失敗の許されない一大プロジェクトだった。
ビルの大半にショールームの機能を持たせた、当時の日本としてはまさに前例のない試みだった。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

ソニービルが開業したのは東京オリンピックが開催された二年後の一九六六年四月二九日。その建設費は三二億円。ソニーにとっては失敗の許されない一大プロジェクトだった。ビルの大半にショールームの機能を持たせた、当時の日本としてはまさに前例のない試みだった。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 “身のほど知らず”のビル計画/第2章 ソニーブランドをどう表現するか/第3章 新しい革袋に新しい酒/第4章 銀座の四季の香り/第5章 五反田村から花の銀座の“住人”に/第6章 「ソニービル」とは何か/第7章 五反田村のソニー、銀座のSONY

著者情報(「BOOK」データベースより)

宮本喜一(ミヤモトヨシカズ)
ジャーナリスト、翻訳家。1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同経済学部卒業。同年ソニー株式会社に入社し、おもに広報、製品企画、マーケティングなどを経験。94年マイクロソフト株式会社に入社、マーケティングを担当。98年独立して執筆活動をはじめ、現在に至る。著書、翻訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)